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大阪市 天王寺の皮膚科 坂本クリニック

とびひ 大阪府大阪市天王寺の皮膚科 坂本クリニック

皮 膚 科

とびひ

とびひ(別称:伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん))は、細菌による皮膚の感染症です。とびひは大きく2種類に分けられます。

◎ 水疱性膿痂疹/
水ぶくれができ、皮膚がむけやすい状態が特徴的
◎ 痂皮性膿痂疹/
炎症が強く、かさぶたが厚く、水ぶくれができない
状態が特徴的

また、接触によって伝染るため、「火事の飛び火」のように広がることから、飛び火と言われます。
接触以外にも、ひっかいたり、転んでできた傷が二次感染を起こすことで感染する場合もあります。

原因

虫刺されやあせもによって掻いたり、怪我によってできた皮膚の傷に細菌が入り込むことで発症します。原因菌とされる細菌は2種類あります。

⑴ 黄色ブドウ球菌… 健康な人の皮膚の表面や鼻の中に常在している菌です。
⑵ 化膿レンサ球菌… 健康な人の鼻の中やのどに常在している菌です。

知っておいて欲しいこと

とびひは症状が似ているため、以下のような疾患と間違われやすいので、自己判断をせず、専門医による正確な診察を受けることをおすすめします。

  • アトピー性皮膚炎
  • 水いぼ
  • あせも
  • 接触性皮膚炎
  • 水ぼうそう(水痘)

このように治療していきます

治療法としては患部の状況に応じた原因菌を滅菌するための投薬療法が一般的です。

抗菌薬 原因となる細菌を退治します。
亜鉛華軟膏 炎症を抑える、患部を保護する。

かゆみがある場合や湿疹を併発している場合は同時に抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬による治療も行います。