難聴は、伝音性難聴と感音性難聴に大きく分けられます。 伝音性難聴は耳の中、鼓膜から中耳までの、音を感じ取り伝える部分に問題が生じて発生する難聴です。 感音性難聴は、中耳のさらに奥にある内耳や聴神経、もしくは脳などの障害で難聴が発生するものです。 どちらか一方が原因の難聴もあれば両方が関わっているものもあり、原因の特定が難しい症状です。耳鳴りを伴う場合、加齢による場合など、難聴とひとくくりにしても原因や症状は様々であるといえます。
当院では難聴に関しては基本的には「治療」はしておりません。難聴に関しては早期での治療開始が重要ですので、最先端の医療施設をもった病院で出来うる限りの治療をしていただくことがベストであると考えています。耳の聞こえは一生付きまとうので、どこでどのような設備で治療するかは非常に重要です。「設備のあるところでやっておけば…」という思いを患者様にして欲しくないのです。ですから現時点で総合的に判断し、最善だと思われる病院を紹介することが地域医療に根差すクリニックの役目だと考えております。 適切な診断を行なうということが我々の役目であり、難聴の場合は特にその判断が必要になると考えておりますので慎重を期して診察を行なった上で治療設備を持った病院を紹介しております。